


各面にはテーマがあり、「げんかん」、「手あらい」、「とけい・でんわ」、「でんき」、「おかたづけ」となっています。遊びのしかけが29種類、学びが40種類と豊富に盛り込まれてあり、指先を使って遊んでいるうちに脳を成長させ、感性が豊かになっていきます。

1歳代前後の時期は身の回りのものの動きに興味を持ちます。指先を使って働き掛けることで大脳の前頭前野がたくさん刺激され、成長していく時です。このおもちゃで遊ぶと音や動きが返ってきます。
手や指をさまざまに動かすことで器用さが増すだけではなく、見て聞いたことと手指の動きが結びつき、何度も遊ぶうちに知性が刺激され発達していきます。こうして、ごっこ遊びにもつながっていきます。
遊びながら知的な好奇心が広がり、物事の法則性を発見することで、感性が豊かになっていくのです。
